経営に関するすべてのご相談についてお任せ下さい。

経営には、さまざまな局面があります。外部営業をする局面、会社内部を管理する局面、社会的な立場を問われる局面、これらの場面場面において、経営者は会社の目的、存在意義、コンプライアンスなど会社存続に必要な要素に照らして経営判断をしなければなりません。

特に中小企業は、社長様ご自身にすべての判断の負担がかかり、孤軍奮闘ともいえる経営活動を行うことになります。この場合、市況情報、法律改正情報、経営手法のトレンド、労務管理の指導情報、各金融機関の融資商品や金利の情報など、あらゆる情報において社長様ご自身で収集し、自社の置かれたリスクに対応していかなければなりません。

私たちは、専門家としての豊富な経験と私どもの情報力を駆使し、常に経営に必要な情報を提供できるよう努力をいたします。しかしながら、私たちは営業の専門家ではありません。「売上を上げる」というアドバイスではなく、「内部管理体制を築く」ための工夫や「財務情報を健全化して金融機関の信用を得る」ための助言など、主に企業内部の問題に対して、常に迅速で的確なアドバイスを提供できるよう心がけております。

提供した情報や助言によって少しでも経営者様の判断のご負担を軽くすることができれば、私たちにとってそれはこの上ない喜びです。親身にご相談を承り、すばやく回答し、経営者様の信頼を得て喜びを分かち合う、私たちはそんなベストパートナーシップを目指します。

また、総務・経理の部署が確立されていない中小企業において、取締役会や株主総会の議事録の作成は大きな負担です。少しの手間ではあるのですが、やはり書面に落とすというのはいろいろと面倒なものです。私たちは、そのような企業様の議事録作成についてもお手伝いをいたします。議事録の作成はコンプライアンス上必要となるだけでなく、企業が攻撃されるような局面において重要な意味を持つ場合があります。企業活動の基礎的リスクヘッジとして、あらゆるご相談と記録事務を私たちにお任せ下さい。