

京都むらさきの総合税理士法人の忘年会
2026/01/13イベント
先日、年末の行事として佐々木酒造の蔵見学と栩栩膳での忘年会を行いました。京都の街中にある酒蔵を訪れ、日本酒づくりのお話を聞きながら一年を振り返る、落ち着いた時間となりました。
佐々木酒造では、日本酒ができるまでの工程について丁寧にご説明いただきました。お米を磨くところから始まり、蒸したお米に麹を加えて発酵させていく工程では、温度や時間の管理が味わいを左右する大切なポイントであることを知りました。こうした細やかな管理や長年の経験が積み重なって、一本一本の日本酒が生まれていることを学び、普段何気なく飲んでいるお酒に対する見方が少し変わったように感じました。

見学後の試飲では、それぞれのお酒をゆっくりと味わいながら感想を話し合いました。造り方や蔵のこだわりを知ったうえでいただく一杯は、香りや味わいの感じ方も違い、いつも以上に美味しく感じられました。自然と会話も弾み、終始和やかな雰囲気の中で楽しむことができました。
蔵の中には、
「人無道人之短 無説己之長」
――人の悪口を言うな、自分の自慢をするな――
という言葉が大きく掲げられていました。弘法大師空海の真筆として伝わる、中国後漢の人の言葉だそうです。酒造りに向き合う姿勢だけでなく、人としての在り方を大切にされていることが伝わり、静かに心に残る印象的な言葉でした。
その後は栩栩膳へ移動し、忘年会を行いました。今回は一年の締めくくりとしてだけでなく、税理士試験に合格された方のお祝いと、昨年いっぱいで退職される方の送別会も兼ねた会となりました。
落ち着いた空間の中、季節を感じる料理を囲みながら、それぞれの節目を皆でお祝いし、これまでの感謝の気持ちを伝える、心温まる時間となりました。
忘年会の後は二次会としてマジックバーにお邪魔しました。目の前で繰り広げられる不思議なマジックに驚いたり笑い合ったりと、最初から最後まで楽しい時間が続き、年末らしい思い出深い一日となりました。
日本酒づくりの背景に触れ、その味わいを改めて感じることができた今回の行事は、一年の締めくくりとして心に残るひとときとなりました。この経験を大切にしながら、本年も前向きな気持ちで日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。
2026慰安旅行委員 K.H.