ふるさと納税
2021/12/13お知らせ
今回は「ふるさと納税」の特徴などをお伝えしようと思います!
まずは、ふるさと納税の特徴
1. 都道府県・市区町村への「寄附」である。
2. 生まれ育った故郷だけでなく、応援したい自治体などどこの地方公共団体に対しても、
「ふるさと納税」できる。
3. お礼の品として魅力的な返礼品が送られてきたり、寄附金の使い道を選択できるところもある。
次に、ふるさと納税の魅力
・確定申告をすることで、原則として自己負担額(2,000円)を除いた全額が所得税および住民税から
控除される。(ただし、控除には上限がある)
*ワンストップ特例制度を利用した場合は、確定申告も不要です。
令和3年分の所得税および令和4年度分住民税の控除(合算で令和3年分控除になります)を受けるためには、2021年12月31日までにふるさと納税を行う必要があります。
ちなみに京都市の返礼品の数は約1,500種類!
今年は、老舗料亭や人気ホテルと共同開発した「京都市ふるさと納税限定」おせちも種類を増やし、
いろいろなジャンルから選ぶことができます。
みなさんも、「年末駆け込みふるさと納税」を検討されてはいかがでしょうか。