９月１４日（金）京経会秋の総会をザ・リッツ・カールトン京都にて開催いたしました。

京経会とは弊社の顧問先様を含めた異業種交流会です。

いつもは講師の方をお招きして講演をしていただいていますが、

独演会がとても素晴らしかったと評判の落語家の方に今回の公演(＝高座)をお願いしました。

さすが落語家の師匠、今の大阪の下町の風情を小咄にして場を和ませ、
いざ羽織を脱いだら(＝本題の合図) 古典落語の ｢宿替え｣ を演じ、
今も昔も変わらぬ夫婦のドタバタ劇に会場はとても盛り上がりました。

いつも初の試みがある京経会ですが司会に初挑戦した職員が多数います。

その司会役に若手と事務所の最年長、
ミドル経験の男女１名ずつのペアに白羽の矢がたちました。
最年長の職員は慣れたもので
顧問先様にバンバンつっこみをいれて場を盛り上げていましたが、
司会がはじめての職員は、お風呂で練習したり、進行表を何度も確認したり、
自分の役割が終わるまでドキドキしっぱなしでした。

プロジェクターを使って司会の補足をしたり、
今 はやりのインスタ映えするグッズをくじの景品に選んだり
毎回少しずつ手を加えて運営しています。

                所長挨拶　 　　　　　　　　            職員一同　with Ｔ社長様

お見苦しい点は多々ありますが
様々なご意見を拝聴し次回に繋げていく所存です。