旅行雑誌の台北珍常識の中に、台湾のタクシーの運転手さんの中には

「日本の演歌をラジオで聴いている人もいる。」と書いてあったけど本当でした。

めっちゃ演歌でした（笑）

雑誌でも書いて有った様に台北での移動はタクシーが一番楽でした。

日本に比べて、その上このタクシーの安い京都と比べても料金がとても安かったです。

運転はちょっとエキサイティングな事も多かったけど。

 台北101を臨みながらタクシー、ちょっとニューヨークみたい。

１日目の夕方から「千と千尋の神隠し」の舞台となった九份（きゅうふん）へ。

何故が途中で公営バスに乗り換えて。その公営バスには時刻表が無いらしく、

乗り換え場所で観光バスから降りてそれ程待たず公営バスが来た時に、

一番喜んでいたのは現地のガイドさんでした。ばんざーいって両手を挙げて喜んでました。

きっと私達は実感してないけど、運が悪ければ待ちぼうけだったのでしょう。ラッキーでした。

夜市にも行きました。

「生ものは食べないでくださいね。」ガイドさんから言われていたので、

小さなたこ焼きを皆でたべてみました。