

新年ご挨拶 2026
2026/01/01所長雑感
新年令和8年が始まりました。みなさま、明けましておめでとうございます。
昨年実施された米国の関税強化で、世界経済は大きな影響を受けました。資本主義の価値観が独占と不平等を生じさせた結果、これが社会の分断の深まりをうみだし、民主主義的な世界に大きな亀裂をいれたように感じています。これから新しいグローバル経済の再構築がすすみ、世界がうねりながらパラダイムシフトを展開していくと予想します。
税制を含む日本の経済対策では、高市早苗新内閣による責任ある積極財政政策が進められています。令和8年度税制改正項目には、アベノミクスの3本の矢のうち成果半ばに終わった投資成長戦略がこめられており、サナエノミクスによってこれが結実することに期待したいと思います。
また、昨年開催されました「大阪・関西万博」は、未来社会の姿を体感できる貴重な機会となりました。とりわけ、デジタル化とサステナブルな社会、そのためのAIの活用の提案には、発展的で豊かな未来社会の実現に向けた希望を感じています。官民一体の気運を高め、地域社会のみなさんと一緒に、本年をあらたなキックオフとして取り組んでいきたいと考えます。
みなさまのご活躍とご発展を祈念し、新年のご挨拶といたします。

京都むらさきの総合税理士法人 代表社員 税理士 北條達人