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【令和3年分年末調整の主な変更点】

2021/11/22お知らせ / 税務関係

今年も例年迎える年末調整の時期が近づいて参りました。

 年末調整とは、給与等の支払者が、給与等の支払を受ける人(給与所得者)の一人ひとりについて、その年中に支払が確定した給与等の総額に対して納めなければならない税額(年税額)を算出し、その年税額と既に毎月(毎日)の給料や賞与などから源泉徴収してきた税額とを比べて過不足額を精算する手続きのことをいいます。

 

 国税庁が公表した令和3年分年末調整の主な変更点については、主として記入者の利便性向上を中心とした変更が行われており、わかりにくかった様式の変更、アプリ使用など、手続きが簡単になりました。

 

 ≪令和3年分の年末調整の主な変更点≫

 ①押印義務の廃止

  • 氏名記入欄に設けられていた押印欄が削除されました。

 ②給与等の支払を受ける者(従業員等)から給与等の支払者に対する源泉徴収関係書類の電磁的方法による提供についての税務署長の承認が不要となりました。

 ③e-Taxによる税務署長等への申請等の拡充(書面提出に代えてスキャナ読み取り等によるイメージデータの送信が可能)

 

給与所得者が給与等の支払者に提出する控除申告書を電子データで作成し、給与等の支払者に提供する場合、保険料控除証明書等の書面(ハガキ等)での添付に代えて、保険会社等から交付を受けた控除証明書等のデータを添付することができます。

これに伴い、給与所得者が控除証明書等データを用いて簡便・正確に控除申告書を作成することができる「年末調整控除申告書作成用ソフトウェア」がパソコン・スマートフォンの公式アプリストアや国税庁HP(パソコン版のみ)で無償提供されています。

 

詳しくは下記参考資料をご覧ください。

 

<参考資料>

年末調整のしかた / 国税庁

年末調整手続の電子化に向けた取組について