いよいよ今日からラグビーのワールドカップが日本で開催されます。

日本ではまだまだマイナーなスポーツですが、世界ではオリンピック、サッカーのワールドカップと並び世界三大スポーツ大会として認識されています。4年前の大会では、初戦で優勝候補の南アフリカに勝利したことや、五郎丸選手のキックが話題となりました。

コンタクトプレーが中心のラグビーでは試合間隔が他のスポーツに比べて長く、11月2日の決勝まで開催期間はおよそ40日間に及びます。

開催期間中は約50万人の外国人が訪れることが見込まれます。また、ラグビーはビールを飲みながら観戦されることが多いため（消費量がサッカー観戦の6倍という調査結果もあるようです）、各試合会場や周辺の飲食店ではビールを切らさないように準備をしているようです。（過去の大会では試合会場や周辺店舗でビール切れが起きていたようです）

ルールが難しく、何をしているのかよくわからないという人も多いと思われます。まずは何も考えずに、世界レベルの激しいタックルや華麗なパスワークに注目するだけでも楽しめると思います。

京都では決勝戦を下鴨神社で観戦しようというプロジェクトが立ち上がっています。9月19日時点で約256万円が集まっています。（目標金額300万円、10月24日まで）
一生に一度かもしれない自国開催のワールドカップを是非世界遺産で観戦してはいかがでしょうか。

世界最高峰のラグビー決勝戦を、世界遺産・下鴨神社でみんなと一緒に応援したい！
https://camp-fire.jp/projects/view/188527