10月1日に緊急事態宣言が解除されたため、さっそく登山に行ってきました。

 秋晴れ（夏のような暑さ）の中、宝塚駅から六甲山を目指します。
塩尾寺（えんぺいじ）までは急傾斜のアスファルト道が続きますが、山に入るとなだらかなで歩きやすくなります。

 トレランをしている人もかなり多く、六甲はやはり人気の山だと再認識します。

いくつかの山を越え、神戸市の標識をみると六甲山の山頂下に到着です。きれいに整備された広場となっており、登山の人やサイクリングの人でにぎわっていました。

山頂近くからは神戸の街並みと瀬戸内海が一望できます。

山頂からは、その昔神戸で獲れた魚を有馬へ運んでいたという魚屋道（ととやみち）をくだり有馬へと向かいます。

4キロほどの道なので、有馬は意外と近と感じられました。

緊急事態宣言が解除されて初めての週末とあって、有馬温泉街は活気が戻っているようでした。
有馬温泉で疲れを癒し、バスにて帰路へ。

 コロナが終息し、旅行や外食もできて経済が活性化することを望みます。