ＧWの休みを利用して、岐阜県の揖斐川町にあるお茶畑で、岐阜のマチュピチュと呼ばれる場所に行ってきました！

岐阜県の揖斐川町はお茶づくりが盛んで、マチュピチュがある揖斐川町春日地区では、古来茶という希少、貴重な品種が盛んに作られているようです。

そして、南米ペルーのマチュピチュのような高山（標高は約300m）でお茶が栽培されていることから、天空の茶畑、岐阜のマチュピチュと称され、ここで栽培される古来茶も天空の古来茶としてブランド化されて、知名度が少しずつ上昇していき、現在では一定程度の人気を誇る観光地となっています。

岐阜のマチュピチュの絶景スポットを見るためには、急な山道を車で登った後、駐車場から20分程遊歩道を歩く必要があるようです。

２０分程遊歩道を歩くだけなら気軽に行けると思い向かいましたが、GWだったこともあり人も多く、遊歩道は急な道で、さらにかなり暑く途中で絶景スポットを断念して引き返すことにしました。少しでも景色がいい所を探してみましたがマチュピチュとは程遠い写真しか撮れませんでした。

ただ、山の上からの景色はなかなかきれいで空気も澄んでおり、身も心も洗われた気がしました。

ちなみに絶景スポットからの写真はこんな感じです。

岐阜県揖斐川町HPより

岐阜県揖斐川町HPより

こう見るとなんとなくマチュピチュに似ているような気もします。

絶景スポットへは行くことができませんでしたが、休みを利用していいリフレッシュができた気がします。GW明けからも仕事と勉強を共に頑張ることが出来そうです。

次回はちゃんと遊歩道を歩く準備をして、絶景スポットから岐阜のマチュピチュを観てみたいと思います。