先日慰安旅行で山口、福岡方面へ行ってきました。

近年コロナ禍の影響で、2年ぶりの実施となり、

私にとっては初めての慰安旅行で、ワクワク感全開でした。

私が特に印象に残っているのは、秋芳洞という日本最大級の鍾乳洞です。

秋芳洞が鍾乳洞としてできたのは、3億年も前と言われており、長い時を経て、

雨水や地下水に侵食され、石灰水やそのしずく一滴一滴が洞窟を広げ、たくさんの

巨大鍾乳洞をつくってきたようです。今まで見たことのないとても神秘的な風景でした。

その他に門司港レトロ(左下)、元乃隅稲成神社(右下)などを廻りました。

門司港レトロは明治後半から横浜や神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた

港の一つだそうです。当時の面影を残すレトロな建物が立ち並んでおり、

独特な雰囲気が感じられました。

また、元乃隅稲成神社は123個の鳥居で構成されており、壮大さを感じました。

元乃隅稲成神社は交通の神様、恋愛成就、商売繫盛など様々なご利益があるとされているので、

また機会があれば是非行きたいなと思います。

そしてこの旅行でふぐ料理を始め、瓦そばなど現地の名産品を味わうことができました。

特にふぐのお刺身がぷりぷりでとてもおいしかったです。

この2日間リフレッシュもでき、社内の方々との親交も深めることができたので、

とても有意義な旅行でした。幹事さんにとっては、慰安どころか疲労になられたかも

しれませんが、、、、。来年の慰安旅行もとても楽しみです。